上野パンダちゃんは大活躍
|
久しぶりに東京へ行くことになり、なんといっても外せない上野動物園にもやっぱりというか、 当たり前のように行くことにしました。今回の同伴者は、お子様連れの友だちRちゃん。息子は 二歳の男の子なので、動物園はダイスキだ!と云ってくれて、大変楽しみであります。 しか〜し、この日は寒かった。物凄い寒さなのに、二歳児連れて「風邪でもひいたら…」と心配しましたが、 本人はまだ「寒い」とかの感覚が薄いらしく、元気に園内を走り回ってくれて、あちこちの動物も見てくれ、 大変堪能してくれたようです。 入園してまずパンダ(笑)案の定、というか、なんというか、いつものようにノタノタして いる、リンリン&シュアンシュアンのご両人。とりあえず起きてはいるものの、ケツを向けていたり、 ぐったりしていたり。それでも寝てないだけまだマシです。お子様はあんまりパンダには興味がないようですが、 オトナ二人でキャーキャーいいっぱなし(苦笑)
自分だけだったら、パンダ舎前に貼りつきなんだけど(^^;;)今回はお子様連れということで、ぐるっと園内を 回ることにしました。(前回友だちと来たときも、ぐるっと回ったけど…だから 今回で二回目だ) その前回来た時には製作中だったゾウ舎が完成していて、立派なものが出来上がっていました。 まずは、ゾウですよね。動物園に来たら、ゾウと、キリンと、ライオンは外せません。サル山ってのも あるけど、サルがいるのは別に動物園じゃなくてもいるところは結構あるので、動物園といったらやっぱり 「ゾウ・キリン・ライオン」です。 そのゾウ。とりあえず、特徴のある動物なので、小さい子にも 見分けがついて、大人気。それでも、Rちゃんの息子、子Rちゃんはゾウさんにも最初は 関心なし。逆に親の方が感動しちゃって、写真撮ろうだの、子Rちゃんこっち向いてだの、忙しい。 ま、こういうところに来ると親のほうが張り切っちゃいますよね、どーしても。
確かに、動物園はデートで来るとか、大人同士くるよりも、子連れで来るほうが盛り上がるってもんで、 この日は「子連れなんだから、疲れないように、さっさと手早く回って退散しよう」と思っていた割には、 かな〜りのんびりとゆっくりと園内を探索していました。今回はモノレールなんてものにも乗っちゃったしね。 子Rちゃんが乗り物好き(男の子にはありがちだ)だっていうから、行きは下り坂なので、帰りに乗ってみたし。 オトナも結構楽しんじゃいました。 昼ごはんを食べ、園内をぐるっとめぐり、またパンダ舎に戻ってきたら、もうすぐ夕方のご飯の時間だって いうじゃありませんか。結構のんびりしていたんだ〜。ここらへんで一度お茶をしようということで、 食堂に入って暖かいものを飲んだら、走りまわっていた子Rちゃん、魔法にかかったように「コテン」と 寝てしまって…(^^)用意してきたベビーカーに乗せられ、毛布をかぶせられて完全防備。 もう少しでエサの時間って時間だから、「ワタシもエサ食べるパンダ見て帰る!」っていう Rちゃんと一緒にパンダ舎の前へ戻りました。 行ってみると、もうエサは室内に入れられていたようで、しきりと手探りでエサを求めているリンリンの姿が…。 さっきまでは閑散としていたパンダ舎も、久しぶりに活気が戻ってきてます。 ワタシはエサを食べるパンダを結構見ているので感動がやや薄めだったのですが(それでも上野のパンダがエサを 食べるシーンってのは結構珍しいのだけど)、Rちゃんが仕切りと「わーわー♪」ってはしゃいでて、 これが普通のヒトの反応よねって感心しちゃいました。(だって、白浜に行くと、しょっちゅう食ってばかりいる、 食い意地パンダをゴロゴロ見るので) 「もしかして、エサを食べているパンダは初めて見たかも〜♪」とおおはしゃぎなRちゃん。 そういっていただけると、私もうれしいでごんす。こんな自分のシュミの所へ遊びに行こうと 誘っても付いてきてくれたんだもん。何か行きがけの駄賃でもなきゃあ〜ねえ。 (その頃、子Rちゃんは爆睡していたので、この様子はご覧になってイタダケマセンでした)
最近人気のない動物園ですが、やっぱりパンダは人気者。 寝ているパンダのケツしか見たことが無いヒトは「あー寝ている」で素通りしないで、 また帰りにでも覗いて見て、起きているパンダ&えさを食べるパンダを見て帰って ほしいもんです。一度や二度のチャレンジで「寝ている姿しか見たことが無い」とかって 責めないでください。パンダの習性なんだから>食っちゃ寝ぇ〜食っちゃ寝ぇ〜は(←美嶋みたいだ^^;;) 観光バスツアーなんかで来たヒトにとっては、そういう見方は出来ないのかもしれないけど。 個人で来たのなら、どうせお帰りの際のゲートからそう離れていない場所だから>パンダ舎は。 ちょっと一番最後に覗いてみるとか、リトライをお願いしたいもんです。
動いている&エサを食べてるパンダに感動してくれたRちゃんは、しきりと写真を撮って、現地にてお別れをしました。 親子二人での外出ってのはもしかしてこれが初めて?!とか云っていたRちゃん。 最後にはベビーカーに収まって、撤収して行った子Rちゃん。また遊びましょうね♪ ワタシはそれから、一時間くらい閉園時間まであるので、へばりつきを敢行しました。 しかし、夕方になってきたからか、その頃からボソボソと大型の雪が降り始めまして、 どんどんヒトが帰っていきます。閉園時間は午後4時半とのことだったのだけど。 そのうち、自分もマジ寒くなってきました。 しかし、一方パンダちゃんたちは、その寒さもなんのその。 もともと寒い地方に生息しているパンダちゃんたちは、こんな寒さくらい なんともないように、活動的でした。むしろ、寒い方が活発に 動いてる感じ。
なかでも、リンリンはコンクリートの台にのぼったり、下へ降りてきて何かを探したりで、 動き回ってます。去年の春に来たときは、結構ダラダラしていたのに、やっぱり 寒いときのほうが活動的なのかな。
一方、シュアンシュアンはというと…そんなリンリンの活動的な態度とは異なり、 どっしり構えて壁に向かい、相変わらず座禅を組む毎日(?ウソです) シュアンシュアンの方が、どっしり構えていて、オトナの貫禄(?)です。
そして、四時半になる前にレッサーパンダの展示されている場所が、上からシャッターが下りてきて、 展示終了となるようでした。へー、上野動物園ではこうやって展示終了になるのかあ。 白浜だと、時間がくると、バックヤードに追い立てられて、帰っていくけど、ここだととりあえずお客さんの 前のシャッターを閉めてからなんだねえと初体験。 レッサーパンダの前の電気が消えたと思ったら、次はシュアンシュアンの前のシャッターが下りてきました。 「さよーならーしゅあんしゅあーん」と叫んでも、そんな言葉はどこ吹く風。シュアンシュアン僧(おい)は、 雑音に惑わされることなく、壁に向かって精神統一をしたまま、本日の展示終了を迎えました。
で、次はいよいよリンリンのさよならですね、と思ってみていたら…。 なにやら警備員さんたちが退散する段階になってもシャッターが下りてこない。 警備員さんが複数やってきて、何かを話している&連絡電話をかけているけど、 シャッターが下りてこない。 どうやら、シャッターの故障だったようです。おかげで、四時半を過ぎても、 リンリンを見ることが出来たわけですが、 こんなハプニングは滅多にないことみたいで、 警備員さんたちも慌ててました。
となりのシュアンシュアン舎の前はシャッターが下り、周囲も誰もいなくなってしまったので、 そろそろワタシも退散しなくてはなりません。でも、バックヤードへのデンキが付いたまま、 室内灯を消されてしまっているリンリンの姿を見ると、何だか不憫で(苦笑) 離れがたかったのですが…時間が時間なので、後ろ髪を引かれつつお別れです。 また来るからね〜♪
帰り道は雪がボタボタ降っていて、東京で雪に降られるのは久しぶりだな〜なんて 思いながら、不忍口から電車に乗って帰りました。
本当は久しぶりに上野に出たのだから、美術館めぐりなんてのもいいなあ〜とは 思っていたのですが、やっぱりパンダちゃんの魅力には勝てません(苦笑) 東京に行ったら、ピューロランドと上野動物園は外せない美嶋なのでした〜。 (どっちもお子ちゃま向け、やんけ!)また行くぞ〜!! (05.04.17)
|